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2019年9月

  • 09/17/2019

十四年ぶりの、再会

心に元気が欲しいと思った日に私は十四年ぶりにとある日本人アーティストのアルバムを買った 世の中便利なものである 今や手元の電話で音楽さえも気軽に買える時代になったのだ 昔はCD屋に事前予約をして特典をもらいにいこうだとか限定のCDだとかそういうものにこそ価値があったように思うが 今は中身が勝負の時代 […]

  • 09/16/2019

ハイヒールで出かけたい

旅行にハイヒールを持っていくのは素敵なレストランやカフェもしかすると素晴らしい芸術鑑賞の機会のためかもしれない 私も本当なら毎日ハイヒールで出かけたいものであるがこれは今の職場環境が特殊なため叶わないことだと知っている 一方、週末になるとショッピングモールなどではハイヒールを身に着けることができる […]

  • 09/15/2019

ベーカリーから

住んでいる町で一番美味しいバゲットが食せる店に出向いた メキシコ人たちは週末家族や仲間たちと連れ添って朝食やブランチをするのが大好きである カフェ併設の店内は8時半のオープンではさすがに人影もないが9時をまわると席がほぼ埋まる状況である ここはバゲットが本当に美味しい本物に近い味がする ハリスコ州に […]

  • 09/14/2019

ハイヒールと心と体

足をハイヒールに入れるとその瞬間に今日、今の私の脚のむくみ具合や足首の固さなどを最初に感じる そうなのだ ハイヒールは脚の状態を把握するのには最も適した靴の一つである 革製品の多くは足になじみいずれその人の足にあった形になるさらに歩き方でソールの減り具合が変わってくるものである ハイヒールで歩きだす […]

  • 09/13/2019

直感を大事にすること

インスピレーションや直感を大事にしろと 著名なビジネスリーダーでも口にしても良い時代になった 過去の人々はきっとこのようなことは言い出すもんじゃないと思っていた人もいるであろう 今なら誰もが言っていいのである 直感を使え、と 虫の知らせという言葉があるのと同じく過去の人々は知っていたはずである そう […]

  • 09/12/2019

新しい私を発見した、あの日

約3週間前私は新しい薬と格闘していた またもやこれは、副作用との闘いである 人生の中のたった数日ではあるが私は自分がこんなにも涙もろくて情緒不安定でネガティブ思考だということを思い知らされたのである 同じような副作用と戦っている方も少なくないと聞いているが 自分の中に見たことのない私が存在してただと […]

  • 09/11/2019

うま味の分かるアジア人

カタルーニャの田舎にある有名な料理人が作ったとあるミュージアムに行った際味覚の体験授業というものに参加した 困ったことに言葉はカタランであったバルセロナに住んでいた当時は片言こと話せたが今となってはあまり思い出せない言語のひとつである 全ての意味を完全に理解するのは難しくとも一方で何を説明しているの […]

  • 09/10/2019

味覚ではないけれど、辛さを好む人々

メキシコ人たちは子どもの頃から辛い物を習慣的に食べて育つ 中には辛いものが苦手な人もいるが大半の子どもたちがチリの入ったお菓子などを気がついたら食べるようになっている 人間にはすぐれた味覚がある しかしいわゆる辛味成分は味覚ではなく痛みなのだという 舌にある、温度に対する受容体を持った細胞がある一定 […]

  • 09/09/2019

魔法使いになりたかった、私

幼いころに夢見た大人になったらなりたいもの それらの変遷をたどることは恥ずかしいようなそして懐かしいような特別な気持ちと向き合うことでもある いろんな職業に憧れたが私が今でも誰にでも堂々と言っている唯一の憧れの職業が魔法使い、である 子どもの頃、公園でほうきに乗って空を飛ぶ練習をしていたことがあった […]

  • 09/08/2019

ミュージカル、エリザベート

ドイツ語圏も実はミュージカルが盛んである ウィーン在住時代に友人に連れられて観に行ったミュージカルそれがエリザベートである 実際の人物像を加味しながら語られる史実とフィクションが混ざった作品である 私が無知すぎたのかもしれないが実は日本でも大変人気のある作品なのだという ウィーンで観劇するのだから当 […]