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異文化理解

  • 11/23/2020

自分の意見を持ち、互いを尊重する

夫との二人暮らしもなかなか面白い 時差もあり会議の時間などで夫の仕事の時間は不規則である 大体の場合私が先に寝ることが多く夫は仕事を終えて寝るのが午前さま、ということも多い そして朝は私の物音に起こされ割と早い時間から活動を開始することになる 夫婦二人の共同生活 共に暮らすということは 日々の瞬間瞬 […]

  • 11/21/2020

素敵な靴をお召しですね

夜の街も すっかりCOVID禍であることを 忘れたように 活気が戻り始めた 不思議である 世界はみな 自粛モード そしてロックダウンという 時に 日本は なんと平和なのであろうか 職業や所属する会社を超えて 世界各国で 仕事をしてきた仲間と お酒を飲みながら そんなことを語り合った 日本人は清潔で […]

  • 11/19/2020

フランス語のラジオ

ある日自宅に帰ると夫がラジオを聞いていた それはフランス語のラジオであった フランス語の音は母音をはっきりというスペイン語と大きく違いなんとも優しく聞こえる 懐かしい音であった パリに住み始めて最初に習慣にしたことが朝起きてテレビをつけることであった 私は基本的にテレビを持たないことが多いが初めて言 […]

  • 11/14/2020

コーヒーマシンの前

日本に帰ってきて何か物足りないと思うこと それはオフィスの中にコーヒーマシンという人が集まる場所がないことである スペイン人もフランス人もオーストリア人もコーヒーマシンの前でよく色々とどうでもいいことを語り合ったものである コーヒーを淹れながらもしくはマシンから落ちてくるコーヒーの香りを楽しみながら […]

  • 11/06/2020

人気のない日なた

カフェで窓際に座ると外からの太陽が眩しく、暑いことがある 時折そんな席が恋しくなる 先日入ったカフェはいつの間に気が付くと窓際のカウンター席は私一人になっていた 日本人は太陽とあまり仲良くないのだと思う 例えば街を歩く人はサングラスをしていない私の母は紫外線が原因で白内障の手術をしたがサングラスはす […]

  • 11/04/2020

靴を脱ぐことから、世界を考える

部下からメキシコで私が仕込んでいた仕事が花開いた瞬間の素晴らしい映像が送られてきた 彼らはここにMarikoがいないことが本当に残念だけれど貴女の残したものは花開き、そして輝き続けますとのメッセージを送ってくれた その言葉に私はメキシコでの日々に少し思いを馳せた 自宅の入り口で靴を脱ぐという習慣は当 […]

  • 10/30/2020

欧州という言葉に惑わされないで欲しい

縁あって欧州と仕事を始めてから気が付くと15年以上の月日が過ぎていた 最初にスペインに住んだ時それは秋も深まる11月のことであった2005年のことである スペインという土地に初めて降り立ったのである 当時はスペイン語もままならない状態であった それでも私はスペイン語を片言で話しながら人懐っこい人々に […]

  • 10/26/2020

新しい世界へ

夫が40台の年齢で二輪車の免許を取得した COVIDのこともあり夫の日本滞在が延びることが分かった時に夫が免許を取りに行くと言ったのだ ヨーロッパでは夫婦でバイクに乗り週末の短いバカンスを楽しむ大人たちがたくさんいる その姿が本当に素敵であった 晴れた日の朝夫婦でバイクに乗り小一時間ほど走った海の見 […]

  • 10/25/2020

女性専用車両の違和感

電車の乗り換えだけを考えて電車の最後両に乗り込んだ 今や私のスケジュールを最優先に埋めていく高度生殖医療を受けるための病院通いである せめて病院での時間や移動時間を無駄にせぬよう本を読んだり仕事をしたりしながら 工夫をしている その日もKindleを片手に本に夢中になっていた 降りる駅までの時間をし […]

  • 10/23/2020

Sachertorte(ザッハトルテ)との出会い

スペインに住んでからよく食べるようになったものの一つがチョコレートである 私の幼馴染で常にパフェと言えばチョコレートパフェを食べていた友人がいるが私にはその魅力があまりよくわからなかった チョコレートと言えば濃厚な苦みや香りもだが同時に甘さも濃厚で甘すぎるものが苦手の私にとっては苦手なものであった […]