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2019年5月

  • 05/21/2019

規則だらけの日本

私たちが学んできた学校には必ずといっていいほど、校則がある髪型や服装化粧や持ち物まで多岐にわたって規則が記載されている ルールを守らなければ学校によっては退学処分になり所属している社会的集団から追い出されることすらある しかし、そのルールは本当に正しいのだろうか 規則を守ることで得られるメリットは何 […]

  • 05/20/2019

理論で考えることの大切さ

美しさについて考えるときどうしても直感や感性で語るものについて考えてしまう しかし実際は理論で語るものの方が大切であったりもする たとえば有名なスイス、フランスの建築家Le Corbusier(ル・コルビュジエ)は人体の寸法と黄金比から独自の建造物の基準寸法の数列Modulor(モデュロール)を作り […]

  • 05/19/2019

本当の活字離れ

活字離れというけれど 一般的に本を読まなくなったという話を聞く 数々の雑誌の発行数は減り廃刊や休刊になるものも多々ある 確かに学生時代と比べると読んでいる本の数は減っている 特に趣味だった文芸ものの雑誌や児童文学など触れる機会がずいぶん減ってしまったのも事実である 読んでいる本の大半はマーケティング […]

  • 05/18/2019

感謝の気持ち

早いものでこのブログを開始してから二か月が経とうとしている 毎日どれだけの方に目を通していただけているのか正直あまり実感はないのだが 一人でも読んでいただける方がいる限り書き続けたいと思っている 私のブログの書き方はトピックによって様々であり ずいぶん前に書き留めてあったものを再度手直しし納得がいく […]

  • 05/17/2019

気持ちの切り替えに、ハイヒールを

身体が弱っている時仕事もどうしても貯まりがちである 普段どれだけ全力投球してきたのかを痛感させられる時でもある 本調子でない時にこそ 人に仕事を任せたり少しでも自分が楽になるよう調整すればよいのだが 管理職としての仕事はそうもいかない どうしても外せない仕事で出張せざるを得ない時ハイヒールを選ぶ 身 […]

  • 05/16/2019

Skype(TV電話)の恩恵

ハイヒールレッスンをSkypeで受けていることについて疑問を持たれている方も多いのではないだろうか そもそも画面越しに何が分かるのかという疑問である その疑問はある意味正しい 多国籍企業ではテレビ会議が頻繁に行われるが事実テレビ越しで受ける印象と直接会った際の印象が違うことも多々ある さらに会議など […]

  • 05/15/2019

言語による不都合の消失

この10年でインターネットの技術は本当に発達したと痛感している 中でもスマートフォーンの普及は日本語を母国語とする独自文字を持つ私たちにとって  革命に値する出来事であった ITに詳しい方ならお分かりかと思うが2バイト文字と呼ばれ(現在は字体によって異なるが) 携帯電話などでテキストを送付する際はア […]

  • 05/14/2019

風邪は万病のもと

先人から学ぶことは本当にたくさんあるのだと痛感させられる 風邪は万病のもと、とはよく言うがまさにその通りであると思い知ることとなった 風邪を少し引くことは誰にでもあるしかしそれで無理をしてしまうと時には本当に命取りになってしまうのである 今回はメキシコに来て初めて医者にかかることになった 幸いなこと […]

  • 05/13/2019

器の大きさ

人の器をはかるのはそう簡単なことではない そもそも器の大きい人とはどのような人のことを言うのだろうか 頼りがいのある人あらゆることに寛容で心に余裕があり人からのアドバイスや苦言でさえも受け止められる度量がある 人によってイメージする姿は違うが基本的に器は人物の力量や才能を表し大きさは、どれだけ他人を […]

  • 05/12/2019

歴史の記憶を武器にする

教員免許を持っている身として昔から不思議に思っていたことがある それは なぜ日本史と世界史が分かれているのか ということである 世界で働いてみて改めて思ったのだが 日本人は日本史と世界史が合体した年表を頭の中で描くのが苦手な人が多い 理系の道を歩んでいたこともあり高校時代日本史を学んだことがないのだ […]