• 08/11/2019

ストレッサーと距離を取る

自分にとってストレスを与えてくるものをストレッサーと呼ぶが 職場や家族の友人など自分では選べない人間関係においてストレスを与えてくる人がいるのではないかと思う 自分にとって悪影響を与えてくる人とは距離を置くのが一番である 距離を置くと言ってもそれが上司に当たる人であったり隣人だったりするとどうしても […]

  • 08/10/2019

ふるさと、京都を想う

京都の出身と言うと 半分の人にはうわ、と嫌そうな顔をされ残りの半分の人にはそれはうらやましいと真反対のことを言われる 京都という名前には良くも悪くもブランドイメージがある 古き良き習慣が残っている良さも悪さもある 独特の言い回しや風習などもないわけではない 他人に何を言われようがふるさとであることに […]

  • 08/09/2019

脚さばきで心を奪う

先日行き慣れたレストランにハイヒールで出かける機会があった 時折食事をする知人と楽しい時間を過ごした ふと席を立つことがあり歩いて戻ると 今、歩き方に目を奪われましたと突然知人に言われたのである 普段自分では気がつかないことも多いが他人は見ているものである 特に誰かを迎え入れる際やふいに座席を外し席 […]

  • 08/08/2019

薬の副作用との闘い

他人からは分かりずらいが実は私は今薬の副作用と闘っている それは食欲が止まらないという何ともこれまで経験したことがない副作用である 食べても太らない体質ではあるがさすがに食べ過ぎは禁物である 年齢とともに身体の代謝も落ちるのは自然の摂理でもある 食欲に従って食べていてはあっという間に体重が増えてしま […]

  • 08/07/2019

おもてなしの冷房

中南米諸国に共通するおもてなしそれは冷房である 高級レストランやカフェおしゃれなお店やホテルには冷房設備があるところが多い 一方で昔ながらの小さな商店や個人営業のお店やレストラン路面に椅子を広げるような食堂には冷房設備はなく扇風機があれば良い方である 長距離バスも寒いほど冷房がきいている 冷房設備が […]

  • 08/06/2019

人生で選ばなかった決断を書き出す

自分の人生を振り返る時間を持つことは簡単なようで実は骨が折れることでもある 自分が誰か知る上で 自分の歴史を振り返るのはとても有効な手段でもある コーチングの手法の一つでもあるが人生でこれまで選ばなかった決断を書き出してみるというものがある 大学受験の際に悩んだ上進学しなかった学部や学校 クラブ活動 […]

  • 08/05/2019

誰でも、美脚になれる

コンプレックスがあるからできる限り脚の露出を避けたいと思う人もいるだろう あの人の脚は美しいとうらやましいと思う人もいるだろう そんな想いは今日で終わりにするべきだ 貴女の脚も充分美しい いや、誤解を恐れず言うならば美しくなる素質を備えているはずなのだ 長年の歩き方の癖や知らず知らずの姿勢の悪さ身体 […]

  • 08/04/2019

ファッション雑誌に惑わされない

山のように積まれた女性誌の中から自分に合う雑誌を見つけ出すのは簡単なことではない 日本に住んでいた時は湯船につかりながら雑誌を眺める時間が至福の時でもあった 大抵の場合は経済誌や科学雑誌料理や旅行などの雑誌が多かったが時々女性誌やファッション雑誌も買っていた しかし常に同じようなテーマが必ずどこかに […]

  • 08/03/2019

攻めの姿勢

外国で暮らしていると最も信用できる情報源の一つが 信頼できる人からの紹介である 信頼できる人を得るまで道のりは決して平坦なわけではないのだが 一度信頼できる知人や友人仲間ができればそこから大きく輪が広がっていくのである 歯医者や産婦人科美容院やレストラン花屋やイベント会社やホテル旅行会社からタクシー […]

  • 08/02/2019

時代の大きな流れ

時々大きな時代の流れを感じることがある 他人にとっては些細なことでも自分にとっては強く、熱い風 そんなものが吹き付けてくることがあるものだ 時代の流れとは世の中の大きな流れでもあるがそれ以上に自分で作りだすものでもある 私自身も気持の浮き沈みがある食欲の上下も激しい こう書くと情緒不安定の塊のようだ […]