• 05/18/2020

英語コンプレックスと手をつなぐ

ずっと日本で育ち留学経験と言えるほどの留学経験もない私がどうして今世界を相手に働けるような人になったのか しかも英語は万年3が取れれば御の字という成績で苦手科目の筆頭であった 思い出すとある意味どうしてこうなったのかなと自分でも分からないのが正直なところでもある でもきっと下手なりでも英語とは一生付 […]

  • 05/17/2020

前髪を下ろすか、下ろさないか

くだらないようでくだらなくない 女性にとっては重要な問題である それは前髪を下ろすか下ろさないかという二択問題である 思い返すと中学生の頃の私は前髪がなかった厳密にいうと前髪を巻いて上げていた その頃はニキビだとか若者ならではの悩みがありおでこを隠すと髪の毛の刺激でニキビがひどくなるからという理由だ […]

  • 05/16/2020

不妊治療と異文化理解

約一年間のメキシコでの不妊治療との闘いの日々も終わりが見えてきた 一つ目の病院の排卵誘発剤と相性が悪く全くうまく行かなかった 複数クールのトライをしたが血液検査の結果もすぐに出てくることもなく説明をされることもなかった そんなことから私はこの病院に疑問を持つようになってしまっていた 受精と着床の可能 […]

  • 05/15/2020

何がやりたいのか分からない時に、何をするべきか

誰でも子どもの頃に大きくなったら何になりたいかなどと聞かれたことは一度はあるのではないかと思う その頃はただの憧れか何かで歌手、と言ってみたりサッカー選手や宇宙飛行士などすごいな、と感じた何かになりたいと思うものである 大人になると現実はそこまで甘くないことを知る サッカー選手や歌手なども活躍して十 […]

  • 05/14/2020

私の中の女性と、私との距離

ハイヒールとワンピースの私を見てやっと自分が誰なのかどういう人なのかを理解したのねと私に言葉をかけてくれるのではないかと思う人がいる それは私が師事していたボイストレーナーの女性である 音楽とキャリアの記事で少し触れたが 彼女は私が音楽活動をしている時に歌う時は“女性シンガー”であるべきだと私に無理 […]

  • 05/13/2020

種を植える人、育てる人

在宅勤務の今私の口から自分のスタッフに日本に帰ることになったと伝える機会は画面越しとなった 一人一人への溢れる思いと この4年に渡り異国人である私を受け入れ育ててくれたメキシコという国の人たちそして土地への愛情のようなものが溢れかえり あまりきちんと話せなかったと思う あと二か月弱 涙なしで過ごせる […]

  • 05/12/2020

新しい旅路へ

今日ようやく皆さまの前で一つのお知らせをすることができることになった それは7月から日本へ帰ることが決まったということである 正直なところ悔しさと苦しみの気持ちと少し安心したという想いで複雑である というのも 何を理由に帰るのかというと告白でもつづった不妊治療をきちんと日本で受けたいと思ったことが理 […]

  • 05/11/2020

英国人から学んだ、聞こえる英語へのコツ

欧州を相手に仕事をしている時イギリス人が会議に入るとムードが一変したことをよく覚えている それは会議の参加者に正しい英語を話さなければという意識が芽生えることである イギリスが抜けたあとの欧州連合がどうなるのかは見ものだと思っているが 私の取引相手はイギリス人以外にも主にイタリア人、フランス人そして […]

  • 05/10/2020

苦しみのアウトプット

ハイヒールコーチとなるためのコンサルティングも後半戦に入り覚えること実践して身体で再現することが多くなってきた 在宅勤務が始まったおかげで正直、助かったと思っている私がいる 今は毎週毎週ハイヒールで歩く際に必要な筋肉を鍛えるために身体のパーツごとにそのエクササイズを学びそれを実践するということを行っ […]

  • 05/09/2020

続、告白

最初に訪れた病院で当時、40歳の私は体外受精一択であると医者から言われた時 本当に私はこの治療に耐えられるのだろうか、と不安の塊であった さらに会社の人に不妊治療をすると堂々と言うのは気が引けた 女性、男性共に不妊治療を受けていることを会社に言わない方が良いという考え方に賛成する人の方が多いのではな […]