2020年
- 09/01/2020
Champagneに心を委ねる
親せきで集まる時にしても親との食事にしてもアルコールが一切出てこない環境で私は育った 背景には家族や親せきにアルコールを飲む習慣があまりないことがあったが それが普通と思って育った私には社会人になってアルコールを口にする人がマジョリティなのだということを後から知った 血には逆らえず私はアルコールに大 […]
- 08/31/2020
夫との二人暮らしに向けて
家族のカタチは多様化していくし現に多様化している 私と夫はこの度人生で初めて一緒に日本で生活を始める 結婚してからも仕事を重んじることから夫婦それぞれ別の国に住んでいた 今回の私の帰任への決意がままならぬものであったことを夫もまた理解をしており 現職を続ける限り日本で二人で共に暮らすことは生涯でなか […]
- 08/29/2020
転機は自分で作るもの
私はそれを経験から学んだどこまでできるのか試してみなければ分からない 転機は自分で作るもの けれどこのままでは人生がツライ そう思った私は改めて自分のアジェンダを整理する 無駄なことはやめよう 忙しくすることが目的ではないが自分にとって大事なことだけを、やる それを徹底したいと思った 転機は自分で作 […]
- 08/28/2020
綺麗な靴、丁寧な接客
偶然出会ったその香りを手に入れたいと思った それは何かしらの衝撃にも近いような香りの経験であった アルゼンチン帰りの友人が紹介してくれた新しい、香りであった その衝撃に久しぶりに新しい香水を身に付けたいと思い香水を求めて都内のデパートメントストアへ足を運んだ ここにはもちろんルブタンの店舗も、ある […]
- 08/25/2020
ハイヒールを履いている、私
このオフィスにルブタンなんて勿体ない とある女性が私に言った 確かに勿体ないのかも、しれないルブタンの靴のことを知らないひとばかりだからという主張も理解ができる しかし ルブタンの価値を誰かに分かってもらうために私は身に付けているわけではないことを彼女は知らない 私自身がルブタンを身に付けるに値する […]