- 05/27/2020
誰もが世界基準を目指せる理由
世界を相手に活躍する人と聞くと 英語がNativeで留学経験があるとか海外に住んでいたとかそういう人を想像する方の方が多いのではないかと思う 今でこそ異文化理解だとか多言語の社会のこと世界で戦うために何が強みで弱みかをそれなりに語れるようになったかもしれないが 私は純粋に京都の片田舎で育ち社会人にな […]
- 05/26/2020
新しい自分の軸を持つこと
私が帰任するこということは後任が来ることになる こういう時人は意外と無神経である それは当たり前のことでもあるが 私が苦渋の決断をして帰国しようとしていることなど露知らずである 帰国の知らせにびっくりする人もいるそして何かあったの?などと詮索してくる人もいる 正直、面倒くさい放って置いて欲しい それ […]
- 05/25/2020
踵から着地をする理由がどこにある?
今から9年前にパリで出会ったASAMIさんだが出会う前からやはりそうかと思っていたことがある それはハイヒールで歩く際につま先から着地をすると言うことである ルブタンのお店で買った35ミリのハイヒールすらどうやって歩いていいのか分からなかった 買った靴は半年くらい私の家の置物となって自宅の玄関を美し […]
- 05/23/2020
女性活用プロジェクトが教えてくれたこと-2
急に命じられた取引先の女性活用プロジェクトで 私は実は世の中の多くの女性が一般職を好んで選んでいるということを目の当たりにした それは私の想像したことがない世界との出会いでもあった 周りと合わせることができなかった私は自分は自分であると軸を確立させていたが故に 知らない世界がそこにあったことにすら気 […]
- 05/22/2020
女性活用プロジェクトが教えてくれたこと-1
社会人になって 最初の1年はいつ会社を辞めようかという想いしかなった 就職氷河期にわざわざ自分で選んで入った会社にも関わらずいつ辞めようかと考えているなんて馬鹿げているかもしれないが 私もそう思っていた若者の一人であった 最近は第二新卒などという言葉ができ世の中もそういう価値観を認めてくれるようにな […]
- 05/20/2020
手荷物にはハイヒールが何足入るか
いざ転勤が決まった時 最大の仕事は引っ越しである 海外引越の場合荷物の制限もあるそのため何を日本に持って帰るのか吟味しなくてはならなくなる 最初に決めるのは飛行機で持ち帰る荷物そして航空便で送る引っ越し荷物残りは船便で何か月もかけて手元に帰ることになる 人生で何度引っ越しをしたのか数えてみた なんと […]
- 05/19/2020
愛のカタチ、家族のカタチ
私は長年別居を続けている夫婦の一人である 正確に言うとまだ一度も同じ場所に住民票登録をして住んでいないのに夫婦なのである それを他人がどう言おうかあまり関係がないと私は考えている しかし厄介なことに特に日本の人たちから理解を得るのは難しい 一緒に住まないと、とまるでそれが命令かのような話し方をしてく […]