• 08/18/2020

パン屋での感動体験

東京駅から新幹線に乗るまで1時間ちょっとの時間があった 私はお気に入りのパン屋へ足を運んだ 帰省のお土産に有名なパンを買おうと思い立ったのだそしてパン屋に入るとなんとあと10分ほどで焼きあがるという これはラッキーと思い店の中で待たせてもらうことになった よく考えると私のこの1時間はランチを軽く済ま […]

  • 08/17/2020

ハイヒールが教えてくれる

最初に開けたトランクから120ミリのルブタンを取り出した 新しい家で新しい歩みを始めるルブタン パリで作られ日本で私に出会いメキシコを経てまた日本へ戻ってきたそんなバックグラウンドを持つ一足のハイヒールである ただのハイヒールかもしれないでも私にとってはただのハイヒールではない コンサルティングを共 […]

  • 08/16/2020

争いのない社会を目指して

今日だけは人間という生き物の争うという能力について考える日にしよう 8月15日が来る度に私はいつもそう思っている かしくもお盆の最中である 第二次世界大戦が終わり75年という月日が過ぎた 戦争というのは本当に恐ろしいが人間という生き物の本性の一部を表す出来事の一つでもある 争いがない世の中を作りたい […]

  • 08/15/2020

街を、休む

パリジャンは京都が好きだと耳にする 確かに京都には数少ない在日のためのフレンチスクールがある フレンチスクールと言ってもフランス語を学ぶ場所ではなく在日フランス人の子供のための学校である 彼らとの交流で分かったことがある それは歴史がある街であること街そのものが芸術でもあること食に対して敏感であるこ […]

  • 08/14/2020

歴史ある街からエネルギーをもらう

ようやくホテルから自分の家へ身体を移した そして次に考えることは引っ越しも大事だが親の顔を見たいということである今週はいわゆる盆休みの週でもある 時期が時期だけに高齢の親の顔を見るために京都へ帰るかどうかを悩んだが さすが我が母である COVIDとは共存せなあかんだからこのまま会えないまま何かあった […]

  • 08/13/2020

進まない引っ越しと美学の関係

海外から引っ越しをすると必要最低限の荷物をスーツケースで運び 最初に航空便が自宅に届き その数か月あとに船便が届くことになる この船便がなかなか厄介で現地では必要と思い日本へ出したものが結局不要になってしまったりすることも多々ある さらには長距離を船で運ぶこともあり温度管理がままならない状況であるこ […]

  • 08/12/2020

バカンスのある社会にしたい

日本もお盆休みに入ったバカンスというカタカナの言葉が成立するほどフランス人たちが長期の休みを夏に取ることが有名だが 同じくラテンの国スペインやイタリアでも夏休みはかなり重要である 日本人も人生で長期休みを取れるような生活を送るべきだと私は、思う 長い休みを取ることで仕事から離れ 新しい発想や考え方が […]

  • 08/11/2020

この流れを、変えたい

外国人労働者が日本の社会を支えている現状を目の当たりにして毎日、驚きが隠せない 警備員、コンビニの店員はどこかの国からやってきた出稼ぎの外国人たちである 日本人のコンビニ店員とまだ一人も出会っていない 日本という国の現実である 24時間営業の店舗を作り安全な国にするために信用のおける警備員を配置する […]

  • 08/10/2020

慣れの怖さと体質改善と

慣れというものは本当に無意識で怖いことなのだと思い知った出来事があった 2月の末からひょんなことをきっかけに始めたコーヒーをやめるという生活を今もまだひっそりと続けている どうしてもコーヒーが飲みたい時はカフェインレスコーヒーを飲むようにしている ある日会食でフレンチのレストランに行った際に食後にコ […]

  • 08/08/2020

会社との交渉と宇宙の計らい

宇宙の計らいというのは時に残酷で時に愛があるものであることを痛感している 日本に帰ってきて約一か月まだインターネットの工事や家具を買うなどの作業が残っているがようやく家が決まった まだまだ仮の住まいのように足りないものがたくさんあるが ようやく自分の居場所をここに作るのだという気持ちが生まれてくる […]