MONTH

2019年6月

  • 06/30/2019

スペイン語との出会い

アメリカへ渡ると必然と英語を話す頭になるが 空港やレストランホテルなどのスタッフが話す言葉がスペイン語だったりするとついスペイン語が口から出てしまうものである 私はとても運が良い 仕事で偶然出会ったのがスペイン語だったからである 大学でスペイン語を勉強したわけでも留学経験があるわけでもない 本当に偶 […]

  • 06/29/2019

価値観の違う首都圏と地方都市圏

人生において何に優先順位を置くのかは人それぞれの価値観であり正しいこと、正しくないことという物差しでは測れない しかし日本だけでなく様々な国において 首都圏と地方都市圏で価値観が大きく異なるのは事実である 難しいのはお互いの価値観を認め合い共存していくことであろう 大学院を出て三カ国語以上を話す三十 […]

  • 06/28/2019

地方都市が新しい故郷になる時

生活が楽しくなり友人や知人ができ始めた頃本当にそれは突然やってくる それは新しい転勤辞令だ これは冗談でもなく本当に数多の会社で同じことが行われている 転勤を否定しているわけではないが家族にとっては生活環境が変わったり学校や仕事を変えなければならない人もおり決して手放しで喜べるような前向きなことばか […]

  • 06/27/2019

地方都市ならではの生活スタイル

熊本暮らしで私が最も愛していたこと それは温泉に入ることである 自家用車にお風呂セットを積んでおり 毎晩仕事のあと家に帰る前に温泉に寄ってから帰宅していた そして家のお風呂を使うことがほとんどなくなった 新築で入った家だったがシャワーの出があまり気に入っていなかったもう少し勢いがあっても良いのではと […]

  • 06/26/2019

地方都市の魅力

住めば都というのは日本も海外も全く同じである 住み始めて一年もするとその土地での住み方快適な過ごし方が分かるものである 頭で理解するのとは違い心地良く生活できるようになると言った方が正しいかもしれない しかし心地よく生活できるようになるまで想像しなかった苦労も多かったことは昨日のブログ地方転勤から学 […]

  • 06/25/2019

地方転勤から学んだ問い

今メキシコで暮らしていることもあり海外転勤のことについてばかり触れてきたが そろそろ日本の地方都市への転勤での経験についても触れて行きたい 欧州から帰国した後熊本に転勤となったことがある 九州には親戚がいるとは言え縁もゆかりもない場所であった 東京での生活に疲れたり地方都市の魅力を感じ自分の力で決め […]

  • 06/24/2019

時間の、人生のゆとりを作る

忙しいという漢字は大変よくできていると思う 心を亡くすと書くのだ まさに忙しい時私たちは心を亡くしている 忙殺されるという言葉はさらに酷い状況であり心を亡くし、殺されてしまうという意味が込められている 私たち日本人は忙しいという意味をよく分かっているはずである それは漢字が教えてくれていることだ し […]

  • 06/23/2019

雨季と道路の穴

雨が降る季節があるそれを雨季と呼ぶのだが私にとって雨季は鬼門である それは メキシコの雨季名物が道路に突如現れる穴だからである 幹線道路の真ん中や端から端の至る所に穴が突如、現れるのである 道路事情は悪く普段から多少、道路に穴は開いているのだが雨季に入ると修復で直したはずの穴が再度待ち構えていたかの […]

  • 06/22/2019

決断を繰り返す

人生で決断を迫られることが多々ある 転職、退職結婚や離婚転勤や引っ越し 大きな出来事もそうだが日常の小さな出来事でも私たちは常に決断をしながら生きている 今晩の夕飯や起きる時間まで小さな決断を積み重ねながら毎日を過ごしているのだ 変化が大きい時や投資する金額や労力が大きいほど決断するのに時間や勇気が […]

  • 06/21/2019

スタイリッシュで美しくありたい

今は一個人の生き方がどのようなものであるか問われる時代に入ったと痛感する 誰かに雇われている人も自分で事業を起こしている人も 皆それぞれがどのような目的でどのような志で日々を送っているのかが問われているのである インフルエンサーという人たちが売りにしているのはそれぞれの発言や発信の影響力だがそれを手 […]