アカデミックでグローバル

とある場で
自分の書いた作品を
発表する機会があった

それは小説ではなくて
シナリオという形であったのだが

その時の講評に
アカデミックでグローバルな作品と
評して頂いたことが
とても嬉しいと感じた

それは私がいつも
心がけていることでもある

仕事の上で目標を達成することは
とても大事なのだが
私が好きなのは
アカデミック
つまり
学問探求的であることと
世界的視点、すなわち
グローバルであること

その二つだからである

私は自分が
この二軸でできているのだなと
ようやく理解し始めたところである

私のブログは
万人受けするものではない

いかに人を成長させるかということを
徹底的に考えながら
その観点を持って
生きており

それを反映しながら
日々の出来事を
書いてきたつもりである

ハイヒールについても
同じで
美しく魅せるためだけの
道具としての
ハイヒールではなく

ハイヒールを通じて
人や人生が
どう変わってきたかに
注目してきたつもりだ

まだまだ足りていないことも
たくさんあるのだが

もっとブログの中身を
充実させたいと
思い直すきっかけにもなった

そして創造的でありたいと
いつも仕事をしながら
思い続けており

これが書くという行為に
繋がっていることを
身に染みて感じている

毎日の日記を書く感覚で
ブログを書いている人も多いが
なかなか
そんな風に書けないのが
私の欠点でもある

ブログの再構築について
そろそろ考える
時が来ているのかもしれないと
今回の講評を聞きながら
認識した

きっとその時が来ると思うが
もうしばらく
構想を練ってみたいと思う

La Carrière -Mariko