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世界を相手にする

  • 05/15/2021

小鳥の声で目覚めたい

朝、陽が昇るとともに目が覚めるというのは理想的な生活である 朝起きてすぐに太陽に当たるとホルモンの分泌もよくなり一日を快適に過ごせるという 目覚まし時計は脳にあまりよくないという人もいる 携帯電話の目覚ましを長年使っていたが頭のそばに置いて寝るとなんとなくだが電磁波が気になってしまう そこで改めて目 […]

  • 05/09/2021

料理人としてのご招待

海外生活が長いと食べたいものは自分で作る、というのが当たり前になる 日本食はもちろんお菓子やおつまみ様々な国の料理も自分で作ると自分の好みに合わせられる そんなこともあって料理は趣味の一つである 料理教室を開こうなどと考えたことはないが友人からレシピをせがまれることも多々ある 自宅に人を招いて腕を振 […]

  • 04/26/2021

スペインのお菓子との再会

Ensaimadaと書いてエンサイマダと呼ばれるシンプルなお菓子がある これはスペインはMallorca(マジョルカ)島の名物のお菓子でもある 日本でもこのお菓子を食べることができる スペインの首都マドリッドにあるお菓子やお惣菜を販売している名店その名もMallorcaというのだがそのお店の支店が日 […]

  • 04/20/2021

パリで合宿した仲間たち

パリに行くことは当時の私にとって地獄のような出張であった 今でこそもしかするとパワハラとかそういう言葉で片付けられたかもしれないが フランスへパリへ足を踏み入れることは徹夜も覚悟の大変な仕事が待っているという意味でもあった その仕事に挑む時私たちは合宿だ、などと言って笑いを見出そうとしていた そんな […]

  • 04/11/2021

Non-Alcoholic Cocktail

会食の前に仲の良い仲間だけで先にアペリティフを楽しもうと会食会場そばのラウンジで待ち合わせをした カクテルをオーダーしたかったのだがあいにく私は自分の身体の状態からまだアルコールを積極的に飲むべきではないと知っており ノンアルコールの飲み物を所望した カクテルのリストにあるものでノンアルコールにでき […]

  • 04/08/2021

貿易は最も身近な海外

スーパーマーケットへ行くと世界各国で作られた食品が並んでいる つまり私たちの日常生活はすでに諸外国なしに成り立たないということである 中でもこうした物資のやりとりつまり貿易は日々の生活を支えている 国際社会で活躍するにあたり貿易実務の知識がいるのかと聞かれることがある これはもちろんどう関わりたいの […]

  • 04/07/2021

国際郵便の変化

時代の変化と共に国境がなくなっていく その変化を郵便物を送る一人として感じている 小包を送ろうと郵便局へ行ったところラベルが手書きからPCやスマートフォンを使った入力へ変更されていた 郵便局に辿り着いたのが16時半閉店は17時である 当然ながら郵便局員は家に帰ってゆっくり入れて下さいと勧めてきたのだ […]

  • 04/03/2021

フランスから取り寄せているパン

友人たちと週末の時間を共に過ごす私の大好きなゆっくり、のんびりのランチタイムである ビストロのオーナーも加わり楽しくワインを飲むひと時 このお店のパンは本当に美味しいという話題で盛り上がった オーナー曰くこのパンは冷凍状態でフランスから買っているので品質に自信があるのだという オーナー夫婦が言うには […]

  • 03/20/2021

種が花咲くとき

メキシコ時代に私が植えた種が花を咲かせた 具体的に申し上げると最後に仕込んできた新しい製品が世の中に出たということである メキシコの元部下だった人たちからたくさんのメッセージと写真が届く 誰が植えた種であれ花を咲かせることができるけれどどんな花に仕上げるのかは残された人たちの腕にかかっていた 彼らは […]

  • 03/17/2021

食事の前のアペリティフ

食事の前のアペリティフという習慣は 実はあまり日本ではなじみがない 私の住んできたスペインやフランスオーストリアそしてメキシコでは少なくとも最初に食前酒を嗜みながら食事までの時間を楽しむという習慣がある 直近まで住んでいたメキシコでは食前酒もそうだがそのお酒に合う食事の前のおつまみとして出されるもの […]