CATEGORY

キャリア / 人生

  • 08/14/2019

一芸は身を助ける

子どもの頃から運動神経のよかった人もいるであろう絵を描くのが得意だった人もいるであろう歌を歌ったり、踊ったり楽器を演奏するのが好きだった人もいる そういう時間を確保するのが歳を重ねると難しくなるのも事実である 世界が広がり会うべき人が増え共に時間を過ごすべき仲間が増え家族が増え 自分一人の時間を確保 […]

  • 08/12/2019

世界のTOPがコーチをつける理由

人生の成功の立役者というものがいる ゴルフで優勝した渋野日向子氏にも優秀なコーチがついている 練習の時だけではなく実際の試合中にもコーチは活躍する 選手の力を実践の場で最大限活用する方法をコーチは心得ているものである そしてコーチという言葉を聞くと日本の一般的なイメージではスポーツやクラブ活動で指導 […]

  • 08/11/2019

ストレッサーと距離を取る

自分にとってストレスを与えてくるものをストレッサーと呼ぶが 職場や家族の友人など自分では選べない人間関係においてストレスを与えてくる人がいるのではないかと思う 自分にとって悪影響を与えてくる人とは距離を置くのが一番である 距離を置くと言ってもそれが上司に当たる人であったり隣人だったりするとどうしても […]

  • 08/10/2019

ふるさと、京都を想う

京都の出身と言うと 半分の人にはうわ、と嫌そうな顔をされ残りの半分の人にはそれはうらやましいと真反対のことを言われる 京都という名前には良くも悪くもブランドイメージがある 古き良き習慣が残っている良さも悪さもある 独特の言い回しや風習などもないわけではない 他人に何を言われようがふるさとであることに […]

  • 08/06/2019

人生で選ばなかった決断を書き出す

自分の人生を振り返る時間を持つことは簡単なようで実は骨が折れることでもある 自分が誰か知る上で 自分の歴史を振り返るのはとても有効な手段でもある コーチングの手法の一つでもあるが人生でこれまで選ばなかった決断を書き出してみるというものがある 大学受験の際に悩んだ上進学しなかった学部や学校 クラブ活動 […]

  • 08/04/2019

ファッション雑誌に惑わされない

山のように積まれた女性誌の中から自分に合う雑誌を見つけ出すのは簡単なことではない 日本に住んでいた時は湯船につかりながら雑誌を眺める時間が至福の時でもあった 大抵の場合は経済誌や科学雑誌料理や旅行などの雑誌が多かったが時々女性誌やファッション雑誌も買っていた しかし常に同じようなテーマが必ずどこかに […]

  • 08/03/2019

攻めの姿勢

外国で暮らしていると最も信用できる情報源の一つが 信頼できる人からの紹介である 信頼できる人を得るまで道のりは決して平坦なわけではないのだが 一度信頼できる知人や友人仲間ができればそこから大きく輪が広がっていくのである 歯医者や産婦人科美容院やレストラン花屋やイベント会社やホテル旅行会社からタクシー […]

  • 08/02/2019

時代の大きな流れ

時々大きな時代の流れを感じることがある 他人にとっては些細なことでも自分にとっては強く、熱い風 そんなものが吹き付けてくることがあるものだ 時代の流れとは世の中の大きな流れでもあるがそれ以上に自分で作りだすものでもある 私自身も気持の浮き沈みがある食欲の上下も激しい こう書くと情緒不安定の塊のようだ […]

  • 08/01/2019

お風呂が好きな理由

お風呂が好きな理由 子どもの頃お風呂に入って夢物語を想像するのが趣味であった あり得ないことあり得ること 塾のテストで一番になること志望校に合格することどんな風に働くのかどんな場所で活躍したいのか 不思議なものでお風呂場で想像したことは現実となって目の前に現れてくるのだ だからではないが私はお風呂が […]

  • 07/30/2019

メキシコの長距離バス事情

意外に思われるかもしれないがメキシコや中南米の国々で快適な旅ができるのが長距離バスである メキシコ以外の国でも乗ったが冷房がききすぎていることを除けばリクライニングもできリラックスして乗れる移動手段である メキシコ国内には観光用の列車が一路線あるのみで列車は走っておらず基本的な移動は空路か陸路になっ […]