• 08/07/2020

フレンチレストランにて

小さなフレンチレストランに足を運んだ 都心ではなく郊外にある夫婦がオーナーの小さな店である COVIDの影響を加味して一日に一件しか予約を取らないという ほぼ貸し切り状態で私たちはフレンチのフルコースを楽しむことができた やはりフランス料理は美味しい もちろんシェフもフランスで修業経験がありワインも […]

  • 08/06/2020

うっかり痛めてしまった、母指球

ハイヒールが認められるようになったオフィスに私はルブタンで出社をしている 私の脚元に気が付いたのは イギリスに過去いたことがある女性であった その靴はルブタンですね素敵ですねと声をかけてくれた そうルブタンは素敵な靴に違いない あとはその素敵な靴をどのように履きこなすかである 私はオフィスでは履きこ […]

  • 08/05/2020

長いスカート、ガウチョにさようならを

雨の日でも晴れている日でも自分の目の前を行きかう女性たちを眺めていると 誰一人として膝よりも短い丈のスカート姿の人がいないことに気がつく パンツ姿の人も同じくである 最近のはやりはロングスカート長い目丈のガウチョなど 本当にひざ下までの長さの洋服しか見かけない 流行っているなら一度は試してみるかとガ […]

  • 08/04/2020

新しい働き方と女性活用

海外から帰ってきた私にとって日本のオフィスは久しぶりであったが それ以上に自分に与えられた仕事の一つに幻滅してしまった 仕事そのものは、かまわない 上司たちと言えばいいのか上に立つ人たちの考え方の古さに、というのが正しい 例えば産休や育休明けの女性たち彼女たちは時短と言って通常よりも短い時間の契約で […]

  • 08/03/2020

都内から郊外への決意

何を隠そう 私は満員電車が嫌いである それは時間の浪費と心と体を消耗するからである 朝の始まりも夜の終わりも 満員電車に乗るだけで私はエネルギーを奪われていると感じてきた そんな理由から私は常に山手線の内側に住んできた 郊外に過去一度だけ住んだことがあったがあの頃は若かったから生きていけたのだと思い […]

  • 08/02/2020

会社の一人ではなく、美しい一人へ

先日、LIVEでは見ることができなかったがASAMIさんのInstagramのレッスンを見て久しぶりに心がざわついた 心がざわつく それはなんだかいてもたってもいられないような気になることでもある 大雨が降っている間に雷が落ちたあとのような そのような感覚を覚えるのである 雷が落ちるとそのあと周囲は […]

  • 07/31/2020

夏が、来る

7月31日は祇園祭が本当の意味で終わりを迎える日である 私は京都の出身なのだが祇園祭と深い関係があるような京都のど真ん中の出身ではない それでもなんとなく祇園祭が終わると夏がくるのだなということを子どもながらに感じていたのも事実である 今では日本も異常気象を背景に連日暑い日が続くことになり 春がほと […]

  • 07/30/2020

口下手な上司からの、送る言葉

メキシコを出る際にアメリカの上司が私にテレビ会議越しに言った言葉を今更ながら思い出している私がいる 仕事はさ、期待していないからだってさ頑張られたら困るじゃんなんで貴女を日本へ帰すのか意味がなくなっちゃうじゃんね身体第一なんだからさ という言葉である 文面だけを取るとなんて奴だと思われも仕方がないし […]

  • 07/29/2020

身体からのサイン

無意識に疲れている時に身体が出してくるサインがある 人によって差はあるものの長年生きていると何かしら気が付く無意識の行動やサインがあるはずである 私の場合疲れが溜まり始めると かみ合わせが悪くなり食事やガムを噛んでいる際に口の中を噛んでしまうこと 鼻血が急に自然に出てしまうこと 口内炎ができたり舌が […]

  • 07/28/2020

仕事は楽しむためにある

残念ながら聞いていたことは本当であった それは最近日本の職場に活気がないらしいということである 原因が何かは正直よくわからない 最近の若者とある程度の年齢の人たちの間に考え方に差があるからだとか 上から抑圧されていて自由がないからだとか 色々と憶測はあるものの私には何が理由かはよくわからなかった 特 […]