• 04/20/2021

パリで合宿した仲間たち

パリに行くことは当時の私にとって地獄のような出張であった 今でこそもしかするとパワハラとかそういう言葉で片付けられたかもしれないが フランスへパリへ足を踏み入れることは徹夜も覚悟の大変な仕事が待っているという意味でもあった その仕事に挑む時私たちは合宿だ、などと言って笑いを見出そうとしていた そんな […]

  • 04/19/2021

ハイヒールで転倒する時とは

迂闊であった段差に気づかず大きくこけてしまった私は 何十年ぶりかに膝とその周辺に大きな傷を作ってしまった 身が少しえぐれたようなそんな傷である アスファルトで転けるなど何年ぶりなんだろうか ハイヒールで歩いている際に重たい荷物を抱えてそしてバランスを崩してしまったのだ 我ながらなんと間抜けな姿だろう […]

  • 04/18/2021

ルブタンの後ろ姿

春になりハイヒールを身に付けている人が増えたと感じる さらに昔よりもルブタンを身に付けている人が多くなったとも感じている ルブタンはソールが赤いため階段などで後ろ姿を見ると一目でわかる 貴女の後ろ姿は美しく堂々としていますか?と その姿を見るたびに聞いてみたいと思うと共に自分はどうなのかなと自問自答 […]

  • 04/17/2021

不安な時こそ脳科学を-6

そして今回の出来事を振り返ってみて思うことがいつくかあった 私は移植する際にお世話になっている不妊治療の病院とこれでお別れするのだと心の中で強く思ったこと 子どもを授かるなら双子であったらいいなぁと何度となく夢見てきたこと 子どもを産む病院はNICUのあるような大きめの病院で無痛分娩がいいなと思って […]

  • 04/16/2021

不安な時こそ脳科学を-5

病院へ行く日の朝仕事を淡々とこなしあまり考え事をしないでいいよう夢中になれそうな本を買って読み始めた 脳科学を使うと未来は変えられる 確かに運がよかっただけとも言える けれど私は母になるためにこんな試練はいらない きっとこうして経験したことが何かに役立つはずだとただ信じることにした そして苦しみなが […]

  • 04/15/2021

不安な時こそ脳科学を-4

私が病院の予約をしようと自分のことでいっぱいいっぱいだったその日は 月に数回しかない出社の日でもあった ある意味その出社は私の心を救っていたとも言える 仕事をしている間は少なくとも病気のことを考えなくて済むからである そしてその日奇遇にも親しい同僚の一人と一か月振りくらいにオフィスで顔を合わせたとこ […]

  • 04/14/2021

不安な時こそ脳科学を-3

病理診断のできる病院で婦人科のあるところを探すことになり 電車と徒歩で行けるところ通院時間などを加味して 希望の病院を決めた 正直なところ予約の電話もつながらないことで有名なため何度もかける覚悟をして 祈りながら電話をかけたところ 幸いにも一度目の電話で予約受付につながった さらに婦人科へつないでく […]

  • 04/13/2021

不安な時こそ脳科学を-2

人生の出来事に何一つ意味がないことは、ないとポリシーにしている私であるが 今回ばかりはつらく、苦しい試練であった ようやくブログに書けるくらいまで平常心を取り戻せたというのが本音である 待望の妊娠から一転流産手術を受けた私を待っていたのは更なる試練であった それは受精卵が原因で子どもがすでに子宮にい […]

  • 04/12/2021

不安な時こそ脳科学を-1

本日から一週間ほど私の身に起こった 脳科学と人生の不思議なつながりを書きたいと思う 少しの間お付き合いいただけたらと思う ・・・・・・・・・ 予約の1週間前に病院から電話があったドクターから早めの診察をと呼び出しがあった こういう時は良いニュースではないことを直感が知っている 何かがあったに違いない […]

  • 04/11/2021

Non-Alcoholic Cocktail

会食の前に仲の良い仲間だけで先にアペリティフを楽しもうと会食会場そばのラウンジで待ち合わせをした カクテルをオーダーしたかったのだがあいにく私は自分の身体の状態からまだアルコールを積極的に飲むべきではないと知っており ノンアルコールの飲み物を所望した カクテルのリストにあるものでノンアルコールにでき […]