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ハイヒール

  • 04/29/2019

出産へ向けての身体づくりに、ハイヒールを

子どもを授かりたいと願う女性たちがこれほどたくさんいるのかと痛感する今日この頃 妊娠することを望みながらも子宝に恵まれなかった女性にもたくさんお会いしてきた そして幸運にも子どもに恵まれた方々にも同様にたくさんお会いする 出産の大変さは十分すぎるほど耳にしているが やはり命をつなぐことが生物としての […]

  • 04/26/2019

レッスンを終える度に思うこと

正直に書こう ASAMIさんとのハイヒールレッスンがつらくない日はない ハイヒールレッスンの時間が終わるとへとへとになってしまう自分が思っているよりも筋肉痛になることもある 毎週レッスンが終わる度に今週こそはもう少しあと少し丁寧なトレーニングを、と できる限りの時間を割いて毎日、トレーニングに励んで […]

  • 04/23/2019

今日が最も可能性に満ちている

ハイヒールに対する憧れを持ちながらもなかなか挑戦する勇気がない女性も実はたくさんいらっしゃるのではないだろうかと想像する かつての私がそうであったように単に興味がない人もいるであろう しかしながら もしハイヒールを見て美しいと感じる一瞬があれば すでに憧れは始まっている ハイヒールは履き物、靴として […]

  • 04/17/2019

軸を感じた瞬間

今日のブログは将来のための備忘録でもある ハイヒールレッスンを受け始めて一ヶ月半素足のエクササイズのあとにハイヒールに足を入れ立った時 自分の中で真ん中に一本芯ができたのを感じたのである コーチの卵としてこんなことを告白するのはお恥ずかしい限りだが仕事でハイヒールを身に着けている際や外を歩いている時 […]

  • 04/15/2019

美意識の違い

ノーベル文学賞を受賞したJean-Marie Gustave Le Clézio(ル クレジオ)の作品に悪魔祓いという本がある 美しさは、内面からくるのではなく肉体のあらゆる深みからやって来る と、彼は記す これはパナマの密林で暮らすインディオの女性たちのことを語っている この文章には続きがある イ […]

  • 04/13/2019

出張のご褒美

長い移動に疲れを感じることも多く生活のリズムが崩れるため出張は嫌いではないが多すぎるのは困りものである 今回はトラブル対応というなんとも大変な出張ではあったが 一方でとても得るものの大きい出張でもあった いつもはセルジオロッシで出かけるのだがルブタンを久しぶりに出してみた メキシコは決して安全な国で […]

  • 04/09/2019

美しさの意識

残念ながら職場の制約で仕事中、ハイヒールを身に着けることが難しい 私も同じであるがそんな人もたくさんいるのではと想像する ハイヒールのレッスンを再開してからフラットシューズで歩くときも内側と拇指球に体重がのるように気を付けてはいるが やはり何かしら物足りなさを感じてしまうのである 私の仕事は外出や出 […]

  • 04/08/2019

外反母趾であること

最初に申し上げると私の足はかなり強度の外反母趾である これからコーチになろうとする私がいきなりこんな告白をするのも正直どうかと思う しかし外反母趾だからこそハイヒールで美しく歩くことを身に着けるべきだと考える 私の足の症状はハイヒールと出会う以前からでスニーカーやフラットシューズローファーを使ってき […]

  • 04/07/2019

静と動を使い分ける

ビジネスでトップに立つ人にもたち振る舞いの基盤というものがある 大きく分けるとたち振る舞いの基盤が静の人と動の人である 静と動の違いは最も単純なところで言うと 話し方や指示の出し方耳の傾け方などそれぞれの行動を取る際 動くことを基本としているか静止することを基本としているかということである 一例を出 […]

  • 04/04/2019

紅一点から好一点へ

イベントでのテープカットなど仕事がら頼まれることがある 年に何度かある大きなショーの場で関係者が二十名ほど並んでテープカットをすることがあった 参加者のほとんど男性で私より背が高く体格も良い アジア人である私はどうしても小さく見えてしまう たとえ紅一点であっても大きな男たちの中でまぎれてしまう そん […]