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異文化理解

  • 10/30/2020

欧州という言葉に惑わされないで欲しい

縁あって欧州と仕事を始めてから気が付くと15年以上の月日が過ぎていた 最初にスペインに住んだ時それは秋も深まる11月のことであった2005年のことである スペインという土地に初めて降り立ったのである 当時はスペイン語もままならない状態であった それでも私はスペイン語を片言で話しながら人懐っこい人々に […]

  • 10/26/2020

新しい世界へ

夫が40台の年齢で二輪車の免許を取得した COVIDのこともあり夫の日本滞在が延びることが分かった時に夫が免許を取りに行くと言ったのだ ヨーロッパでは夫婦でバイクに乗り週末の短いバカンスを楽しむ大人たちがたくさんいる その姿が本当に素敵であった 晴れた日の朝夫婦でバイクに乗り小一時間ほど走った海の見 […]

  • 10/25/2020

女性専用車両の違和感

電車の乗り換えだけを考えて電車の最後両に乗り込んだ 今や私のスケジュールを最優先に埋めていく高度生殖医療を受けるための病院通いである せめて病院での時間や移動時間を無駄にせぬよう本を読んだり仕事をしたりしながら 工夫をしている その日もKindleを片手に本に夢中になっていた 降りる駅までの時間をし […]

  • 10/23/2020

Sachertorte(ザッハトルテ)との出会い

スペインに住んでからよく食べるようになったものの一つがチョコレートである 私の幼馴染で常にパフェと言えばチョコレートパフェを食べていた友人がいるが私にはその魅力があまりよくわからなかった チョコレートと言えば濃厚な苦みや香りもだが同時に甘さも濃厚で甘すぎるものが苦手の私にとっては苦手なものであった […]

  • 10/21/2020

食文化は異文化理解の基本

世界には本当においしいもので溢れていると、思う 同じお米であっても食べ方がこんなにも違うのかと思わされることがある 日本ではもちもちとしてふっくらとしたつやつやのお米が主食として愛されているが 欧米圏では野菜の一つとして調理されることも多く日本でいうとジャガイモのような感じで料理されるのである ラオ […]

  • 10/07/2020

地方都市での国際的プロジェクト

国内出張が解禁になり 私は久しぶりに自分がかつて住んだ地方都市の一つ熊本へ足を運んだ 熊本へ行くのはおそらく数年ぶり しかしながら 仕事の関係で行くのは実に自分がかの地を去ってから一度も戻っていないことに気が付いた 震災のことなどを思い出す 当時はこの地に世界から人材を集める話がありイタリア、フラン […]

  • 10/05/2020

ポジティブに考える

メキシコ部下だったスタッフからCOVIDにかかったという知らせを受けた すでに回復に向かっているそうだがメキシコ人に心配無用とばかり かかってしまったけど軽症で回復に向かっているんだしんどかったけどねだから二週間、会社には行けないんだ仕事たまっちゃうじゃんね! などと書かれていた 彼らは細かいことは […]

  • 09/28/2020

バルセロナが恋しくなった夜

バルセロナ時代の友人からメッセージが来た それはどうでもいいような取り留めのないことであったが ランブラスという風光明媚で美しい通りにあった無印良品の店舗が閉店になってしまったんだという話であった バルセロナは私の人生を大きく変えた場所である あの時バルセロナへ行かなければ今の私はいないそしてその決 […]

  • 09/26/2020

関西人

自宅近くに雰囲気の良いサロンを見つけたデスクワークが多い私にとって日々のストレッチに加え 時折マッサージに行くことは体調管理の観点からも必要不可欠なことでもあった そんなことからふらりとそのサロンに入った 私を担当したのは綺麗な女性であった彼女の言葉のアクセントから思わず あの、関西のご出身ですかと […]

  • 09/18/2020

遅刻は悪か、善か

30分ほど遅れますごめんなさい 手元の電話にそんなメッセージが届いた 待ち合わせをしていた友人からである このメッセージに遅刻など腹立たしいと思うかそれともまぁ遅れてしまったのだから仕方ないと思うのか 本当にこれは心の持ちようである 正直なところ遅刻することそのものは決して良いことではない なぜなら […]