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異文化理解

  • 12/23/2020

ガレットを食す

フランスが美食の国であることは誰もが周知の事実の一つである パリに住めると思った時頭をよぎったのはクロワッサンの焼きあがる香りとバゲットの小麦のふくよかな匂いであった フランスの食事で私が愛してやまないカジュアルなものの一つがガレット日本語ではそば粉のクレープである もともとパン好きであるため糖質制 […]

  • 12/14/2020

珈琲好きな友人たち

挽きたてのコーヒーの香りは本当に香ばしく匂いだけでも幸せな気分になる 私も無類のコーヒー好きである今もコーヒーが大好きだが今年の2月末にひょんなことがきっかけでカフェインレスのコーヒーばかりを飲むようになった そのことがきっかけで美味しいデカフェカフェインレスコーヒーを探す機会が増えた 時折カフェイ […]

  • 12/05/2020

世界で働く魅力は何か

高校生にふと質問をされた 世界で働く魅力って何ですか 何とも難しい質問である 世界の国々の人々と働いてみて良かったことは 世界の広さと価値観の多様性が分かったこと そして人と違うことが魅力であり個性であると認めてもらえる世の中があるということである 子どもの頃から私は人と違うという自覚があった 特に […]

  • 12/03/2020

授業で挙手をする行為から考える

先日出会った高校生たちは親の都合であったり教育水準の都合であったり背景はさまざまだが英語の方が得意な生徒もいて これから世界を相手にするために充分に準備が備わりつつある子どもたちがたくさん、いた ただ彼らに意見を聞いてみると何もありません、とか考え中です、とかそんな答えが返ってきた みんな答えを探し […]

  • 11/23/2020

自分の意見を持ち、互いを尊重する

夫との二人暮らしもなかなか面白い 時差もあり会議の時間などで夫の仕事の時間は不規則である 大体の場合私が先に寝ることが多く夫は仕事を終えて寝るのが午前さま、ということも多い そして朝は私の物音に起こされ割と早い時間から活動を開始することになる 夫婦二人の共同生活 共に暮らすということは 日々の瞬間瞬 […]

  • 11/21/2020

素敵な靴をお召しですね

夜の街も すっかりCOVID禍であることを 忘れたように 活気が戻り始めた 不思議である 世界はみな 自粛モード そしてロックダウンという 時に 日本は なんと平和なのであろうか 職業や所属する会社を超えて 世界各国で 仕事をしてきた仲間と お酒を飲みながら そんなことを語り合った 日本人は清潔で […]

  • 11/19/2020

フランス語のラジオ

ある日自宅に帰ると夫がラジオを聞いていた それはフランス語のラジオであった フランス語の音は母音をはっきりというスペイン語と大きく違いなんとも優しく聞こえる 懐かしい音であった パリに住み始めて最初に習慣にしたことが朝起きてテレビをつけることであった 私は基本的にテレビを持たないことが多いが初めて言 […]

  • 11/14/2020

コーヒーマシンの前

日本に帰ってきて何か物足りないと思うこと それはオフィスの中にコーヒーマシンという人が集まる場所がないことである スペイン人もフランス人もオーストリア人もコーヒーマシンの前でよく色々とどうでもいいことを語り合ったものである コーヒーを淹れながらもしくはマシンから落ちてくるコーヒーの香りを楽しみながら […]

  • 11/06/2020

人気のない日なた

カフェで窓際に座ると外からの太陽が眩しく、暑いことがある 時折そんな席が恋しくなる 先日入ったカフェはいつの間に気が付くと窓際のカウンター席は私一人になっていた 日本人は太陽とあまり仲良くないのだと思う 例えば街を歩く人はサングラスをしていない私の母は紫外線が原因で白内障の手術をしたがサングラスはす […]

  • 11/04/2020

靴を脱ぐことから、世界を考える

部下からメキシコで私が仕込んでいた仕事が花開いた瞬間の素晴らしい映像が送られてきた 彼らはここにMarikoがいないことが本当に残念だけれど貴女の残したものは花開き、そして輝き続けますとのメッセージを送ってくれた その言葉に私はメキシコでの日々に少し思いを馳せた 自宅の入り口で靴を脱ぐという習慣は当 […]