CATEGORY

異文化理解

  • 02/20/2022

小さなビストロにて

久しぶりの外食はカウンターしかないシェフ一人で全てを賄う小さなビストロであった 共に食事をするのは世界を相手に働く友人 彼女と出会ったのはバルセロナである 小さなお店のためシェフとは時折会話を交わしながらの時間が続く フランスで短期間だが修行をしてきたというシェフとフランスとスペインの食文化の話で盛 […]

  • 02/15/2022

バレンタインの恩恵

2月14日のバレンタインという日において 日本ではなぜか女性が男性にチョコレートを贈るものだが 海外では家族や友人大切に思っている人にチョコレートやお菓子を配る習慣がある オフィスにいくと机の上がチョコレートでいっぱいになるのだ 我が家も私から夫へチョコレートを贈る日ではなく 夫婦で何かしら贈り合っ […]

  • 02/06/2022

15年ぶりの再会

最初に海外で働いた場所それがバルセロナである その際にインターン扱いでパートタイムという感じで入ってきた新入社員の女性がいた 彼女は本当に優秀で仕事をこなすのも早くアイデアなどを形にすることも得意であった 何より私の話す言葉からもしもし、ってどういう意味?だとか日本語を聞き取りその意味を理解するなど […]

  • 02/05/2022

世界中の料理を出すお店

大衆向けのファミレスと呼ばれるレストランもある意味 和洋折衷世界各国のさまざまな料理が楽しめる場所だが 世界各国の料理が楽しめる高級なレストランがある ビジネス街にあり昼間はランチを供している ランチの時間は世界各国の人たちが集う場所となっていた タイ料理やハンバーガーもちろん宗教に対応した料理もあ […]

  • 02/04/2022

拒絶しないこと

時に人と人は合わないこともある 人類皆友達と思っている私でもこの人とは相容れないなと思うこともある 人種を超えて国境を越えて文化を超えて 同じことが世界各国で起きている けれど一番大事なことは拒絶しないことであると私は思う 拒絶するのではなく相手の合うところに焦点を当てるのである そうすることで互い […]

  • 02/02/2022

KidsもOKなフレンチレストラン

友人達が間もなく本国へ帰国するのだと聞いて COVID禍ではあるがフランス料理を食べに出かけた 友人達には子どもがいる 選んだフレンチレストランはKids用の本格的なフレンチコースも用意してくれるというお店である 世界中にいろんな国があり色んな料理があり様々なマナーがあるが こうして幼いうちからテー […]

  • 01/24/2022

多文化共生と異文化理解

私の中で多文化共生と異文化理解についての考察が深まっている 土台となる文化の違いや考え方の差を超えても活躍できる人材をこれからの時代は目指すべきだ 柔軟性が必要かもしれないフレキシビリティが求められるのかもしれない いや もしかすると価値観を超えて理解を深めようとする気持ちがあるかないか それだけか […]

  • 01/17/2022

身近になった世界

COVIDでこれまでのように世界各国に簡単に出かけられなくなった けれど世界で働く機会が少なくなった訳ではない むしろ増えたとも言える それは在宅勤務であったりリモートのチカラを再認識したからである 国と国の間に時差はなくならないがネットワークのチカラで 世界と働くチャンスはむしろ広がったと言える […]

  • 01/09/2022

親と分かり合えなくても

帰省して親と過ごす時間は大変貴重なものであった けれど時代の変化とともに変わっていく価値観を受け入れられない人々も残念ながら親の年代にはたくさんいる 親と分かり合えないことも沢山あるこれからの時代そんなことの方がむしろ多くなる 分かり合えなくても良いのだと割り切ることも時には必要である 1番の他人も […]

  • 01/07/2022

世界を相手にできるのか?

最近私は以前に増して自問自答していることがある それは世界を相手にできるか?ということである 自分自身が中途半端だなと思うことが多々あるからである これだけ多国籍の人たちと共に働き世界各国で仕事をしてきたと言えど 本当に地球規模で世界を相手にできるのかなと自分に疑問を持ち始めたのである 私は英語が不 […]