ハイヒールを主役に履かせてみる

突然頭の中に
閃光のように
アイデアが浮かぶことがある

そしてそれは
創作意欲と共に
まさに
降って来るという表現が正しい

ハイヒールを
主役に履かせてみたことが
なかったなと思い

ハイヒールがトレードマークとなる
そんな主人公で
ストーリーを描いてみたくなった

今回は短い作品だが
その発想ができてから

アッと言う間に筆が進んだ

私はやはり
創作している時間が大好きなのだ

物語を書いて
その中の人物が
生きていることを
感じているのが
大好きなのである

最近は小説ではなくて
どちらかというと
シナリオを書いていたが

やはり小説を書きたいと
心が燃え始めてくるのを
痛感した

やはり
物語を書くことは

私の人生にとって
必要不可欠な要素だと思う

La Carrière -Mariko