オーラがある、とは

先日
とても尊敬している
ビジネスマンの先輩の方と
食事を共にする機会があった

私という人について
なぜ
目立ってしまうのかを
彼は一言で、こう言った

それはね
オーラがあるんだよ
うまく言えないけど
なんかあるんだよ
存在感
初めて会った人は
絶対に、感じると思う

私は自分に
特別なオーラがあるほどの
存在感があるとは思ってもいなかった

正確には
ハイヒールと出会ってからは

ビジネスのプレゼンテーションの時や
ハイヒールで歩く時など
特定の状況下では
気にしていたが

初対面の人に
そんな風に思われていたとは
思わなかったわけである

彼と出会ったのは
ハイヒールと出会う前

その頃から私には
オーラがあったと言ってくれる人が
居た事に
驚いた

そして
やはり人が醸し出す雰囲気とは
重要なのだなと
思い知る

その彼曰く
オーラがあるから
印象深い
また会いたくなる
興味を持つ

存在しているだけで
価値がある

それがオーラから
伝わってくるんだよね

オーラと人としての存在感
それは切っても切れないものなのだと
痛感させられた

私も早く
ハイヒールレッスンに
復帰したい

まもなくメキシコからの荷物で
忘れていたものも
届く

その次はレッドカーペットを
手に入れよう

オーラを磨く

私はこのことを
しばらく怠っていたと思う
もっと心配りしなければと
痛感させられる夜であった

La Carrière -Mariko