人に恵まれている、我が職業人人生

会社の規模が大きくなればなるほど
変化をするのが
難しい

変化することに
対抗する人たちが
大勢いること

それまでのプロセスに
時間がかかること

想像しただけで
その難しさが
分かる

私は企業の中では
所詮
一人の雇われの身である

それでも
私には私なりの
仕事の流儀があり
それを貫くことで
部下たちの信頼を勝ち取り
今日までの成果を出してきた

失敗もたくさんある

でも
仕事というのは
本当に自分自身を成長させる
一つのエネルギーでもあるし
きっかけでもあるのだなと思う

私も大企業の中で
役割を持って働いているが
所属する組織が違うだけで
こうも違うのかと思う
出来事があった

結論から言うと
私は本当に
人に恵まれた人生を
送っていると思う

それは職業人として、である

会社の中で、外で
そしてコンサルティングにおいても
である

人は人を呼ぶ
類は友を呼ぶ

それは全て正しく

自分がこうありたい
こうならねばと
試行錯誤していくうちに
周囲の風景や
景色も変わっていくのだ

そして風景の中の
登場人物だって
変わっていく

それは友人関係も同じである

職場の人間関係や
仕事で詰まった時に
是非
立ち止まって
自分のありたい方向を
見直すといいのだと思う

私も毎日
立ち止まって
少しずつ
方向修正を
して行きたい

人に恵まれるためにも
自分の想いを
形にしていかねばならない

ハイヒールと向き合う時間も
もう少し
増やして行きたい

La Carrière -Mariko