一か月ほど前旅行時の荷物について
コンサルティング仲間のお二方が
ブログに書かれていた
Yukikoさんとneneさんである
出張が多い私も
どちらかというと
荷物はコンパクトに
少なく、最低限に
というのを
心がけているが
美しくあること
という言葉とは程遠い
ということを
ふと思う
メキシコではリュック文化である
それは襲われたりしないように
両手が空いている方が良いからと
メキシコ人は言うのだが
お洒落なマダムもリュックを背負っている
できたら私もリュックから卒業したいのだが
ラップトップを持って移動することから
やはり、リュックが盗まれにくいと
結論になってしまう
一時期
TUMIのショルダーを愛用していた
これは男性用の革製のものに
自分でオプションで買える
色違いのネームタグや
ファスナータグを付けて
ファッシナブルな仕様に変更したものであるが
やはり
ショルダーはスリには弱いのだ
土地柄
やはり
リュックに最後は行きつくのだが
お洒落で機能的
そして丈夫でハイヒールに合うものなど
なかなか、ない
今月はメキシコ国内もだが
南米大陸にも行き
来月はアメリカにも行き
年末、日本にも帰るのだと思うと
旅行の荷造り、荷解きと
切っても切れない自分に気付く
美しくある姿で
旅に出ることへの大変さと
現実の私を見比べると
ため息しか出ない
いつかコンサルティングメンバーの
旅行好きで集まって
ビジネス旅行用に使える
お洒落で機能的で
軽くて、丈夫な
エレガントなリュックなど
企画してみたいと思ったのである
そもそも
エレガントで
ラップトップも入るようなリュックが
あり得るのだろうかというのは
これからの夢物語への
疑問の投げかけとしたい
La Carrière -Mariko