一般的に
ハイヒールを履いていると
足首の柔軟性が
失われると言う
その証拠に
ヨガなどをする際に
ダウンドッグというポーズで
足が全て床に付かないケースが
多いのだという
ASAMI PARISで学んだ
ハイヒールの哲学では
足首の柔軟性を
重視している
ストレッチにも
足首を動かすことに
特化したものがある
正直なところ
このストレッチが
私は
今も苦手である
何年やっていても
得意にはならないが
それでも
足首をまわすことで
少しでも柔軟性が上がればと思い
続けている
足首を柔軟に保ちながら
ヒールの高い靴を
身に付けるのは
なかなか
至難の業であることを
ストレッチが
教えてくれているように
感じている
年齢を重ねると
こけたり転倒したり
することも
多くなるが
これも足首の柔軟性が
関係している部分があるという
健脚であるためにも
ハイヒールと
共に生きることは
必要不可欠な道具とも
言えるのではないかと
思う
La Carrière -Mariko