世界が終わるまでは

企業のリーダーになる人に
必要な要素というものがある

それは
VISIONを語り
人にその想いや気持ちを
伝えて
共感を得ていく能力である

この能力があるかないかで
部下やスタッフたちの
やる気が、変わる

世界が終わるまでに
やり切りたいと思うことが
私には、ある

それは壮大すぎる野望かもしれないが
そういうVISIONを描くことが
本当に大切なのだということを
経験で思い知ったからである

私は今の仕事の先に
自分が実現したいという
世の中の姿を
いつも見ているのである

だからなのだろう
以前自分の記事が
インタビューとなったのも
その実現したい世の中に向けての
一つの取り組みがきっかけで
取り上げられたのである

今の仕事の上での
私のVISIONは明確だが

ハイヒールコーチとしての私
文筆家としての私
ビジネスコーチとしての私

この三つの私にも
もっと明確なVISIONが必要なのだなと
最近気が付いたのである

ハイヒールコーチとして
こうありたい
こういうことをしたいという夢や目標はある

しかしその先の先にある
私ができる社会貢献とは
一体何なのか
改めて
考えなければならない

世界が終わるまでは
これをやり続けようという
そういう強い思いや
目標へ向かう歩みが

その人を変えて行く

それは私自身にも
当てはまることを
今更ながら
思い知った

自主隔離の14日間は
そういうことを考える
時間に使いたい

VISIONを創ることで
毎日の生活も
大きく変わるものである

仕事に対する態度も同じである

ついつい
仕事とプライベートを
分けてしまいがちだが

実はどちらにも
共通に使える手法がある

それがこの
VISIONを描き、語るということである

自分自身の些細な目標も
実はその先にある
大きな何かに
繋がっているはずである

その先を見据えるだけの視線
視界を持つことを
私はビジネスコーチングで
伝えていくつもりでいる

私のVISIOについては
COVIDの自主隔離開け

また別の場で
改めて
語ろうと思う

La Carrière -Mariko