手を差し伸べる

仕事がパンクしそうな時
もしくは
まったく
前に向かって
進めない時

手を差し伸べてくれる
人の存在は
本当にありがたい

組織の中で
自分が
誰かの上に立っている以上

常に手を差し伸べられるよう
自分の状態を
コントロールするのが
大事だと
私は思っている

上司とはそういうものだと
私は思っている

つまり
困った時や辛い時に
手を差し伸べてくれる人を
上司と呼ぶのだと

もちろん
それ以外にも
示唆することもあれば
叱咤激励を言うこともある

けれど
やはり
人間
困っている時に
頼れるかどうか

もしくは
頼りにできる人が
いるのかどうかが

仕事を成功させる
鍵なのだと
思う

La Carrière -Mariko