先日少しブログでも触れたが
私は自分の身体の中から
私と夫の分身である
小さな命と
お別れをしなければならなかった
まだ妊娠初期であること
病院を新たに見つけたくなかったことから
今通っている病院で
手術をする日は
少し先となった
その間にもしかすると
出血などが
起こる可能性も十分にあった
もしきちんと手術ができるなら
原因追及もしたかった
私は自分の分身に
ただただ
感謝の気持ちを伝えて
日々を過ごした
その結果無事に
手術の日を迎え
希望であった検査も
受けることができることとなった
これもまた
小さな夢をかなえる力だと
わされる出来事であった
ここのところ
私は子どもを持つことに
集中するばかりで
自分自身の成長のことを
あまり考えていなかったと
思う
小さな夢をかなえる力たちは
私に
母になって
そのあとどうするの？と
問いかけているようにも
感じる
私はもっと
自分自身の未来に
向き合う時間が必要かもしれない
母になった私が
どんな母親に
どんな女性に
なりたいのかを
考える時が来たのだと、思う
La Carrière -Mariko