もう12月も
ほぼ残り半分というところだ
私の中では
二か月になるかもしれない
赤ちゃんを
抱いていると
願っていた
今年の1月
残念ながら
それは叶わなかったが
私は妊娠できる身体だと
天使が教えてくれた
加えて
夫と
二人の生活を
少し長く
楽しむことができた
そしてまた
新しい命を
授かるために
自分の時間とパワーを
投入できることが
できるようになったことを
幸せに感じている
前に進むということは
時に
苦しい決断も
必要になる
後輩の一人が
カナダで仕事をしている間に
カナダ人と出会い
結ばれた
そして
この度彼女は
退職を決意した
素晴らしい決断だと思う
それは
本人にとって
苦しいことであるかもしれない
そして
迷いもあるかもしれない
けれど
決断した時点で
すべてそれは
正しい、のであって
間違っていることは
存在しないのだ
だから
私も感謝することに
心を集中させる
今こうして
高度生殖医療を
続けられていること
そしたまだ
チャンスがあるということ
そのことに
感謝したい
そして
メキシコや
その他の国々から
私たちを
応援してくれている
人たちが
たくさにることには
さらに感謝をしたい
改めて
感謝をして生きることの
素晴らしさに
気付かされる
アメリカの習慣について
Thanks Giving Dayの
記事にも書いたが
この日
誰かに、もしくは
モノに対して
感謝を心から
述べるということを
積極的に
行うのだと言う
その日から
私の中で
感謝することの
重要度が
さらに一段
上がったような気がする
感謝することを
忘れずに
今日を生きたいと思う
La Carrière -Mariko