決まってるでしょう、誇りです

師匠と弟子の関係において
弟子のことを
誇りと思える師は
素晴らしい人だと思う

ASAMI PARISで
ハイヒールコーチとなるべく
コンサルティングを受けた後
独立して行ったコーチ達もいるが

Team ASAMI PARISの一員として
質の高い
ハイヒールや美学のコーチを
されている方々も
たくさん存在する

ASAMI PARISを離れていても
もしくは
ASAMI PARISの冠を
預かっていたとしても

その両方のコーチ陣を
ASAMIさんは
きっと誇りだと
思える人なのだと思う

なぜなら
育て上げた弟子たちは
師の鏡にもなるからだ

私にも仕事の上での
弟子たちが
世界各国にたくさんおり
その一人一人が
ジャンルを超えて
言葉と国境を越えて
活躍する姿を見て

それを誇り以外の
何と思うのだろうかと
自問自答するからである

タイトルは有名な
少年漫画に出てくる
台詞でもあるが

私はこの少年漫画を
改めて読み直した際に
心に
がつんと
何かを感じたのである

自分の考えと
この台詞とが
これほども合致するとはと
衝撃が走ったのである

さて私の鏡たちは
師匠のことを
どのように思っているであろうか

いつの日か
世界のどこかで
再会できる日を
楽しみにしている
私がいるのであった

La Carrière -Mariko