歴史ある街からエネルギーをもらう

ようやく
ホテルから自分の家へ
身体を移した

そして次に考えることは
引っ越しも大事だが
親の顔を見たいということである
今週はいわゆる
盆休みの週でもある

時期が時期だけに
高齢の親の顔を見るために
京都へ
帰るかどうかを悩んだが

さすが我が母である

COVIDとは共存せなあかん
だから
このまま会えないまま
何かあったら
一生後悔するから
会って
何かあった方が
何倍もいいやん

とさらりと
私に告げた

そんなこともあり
京都へ戻ることにした

本当に短い
弾丸の京都への帰省である

ASAMIさんが
諦めない
というBlogを書かれていたが

私も諦めないと
改めて思うことがある

それは
日本へ帰ってきた理由
不妊治療のことである

いや、もう不妊という言葉を使うのは
辞めよう

エネルギーを変えるためでもあるが
高度生殖医療と呼ぼうではないか
そう、生殖医療を受けるために
帰ってきたのだ

実は
保険証の手続きの都合もあり
病院へまだ
足が運べていない

これは
行けという
自分の中での
決意みたいなものが
足りないからだと
改めて思う

来週のどこかで
予約を入れようと
決意した

そして
行きたいと思っている
鍼治療の予約も
入れることにした

諦めない

そう

諦めたら
全てが終わる

だから
諦めないことが
大事なのだ

私もエネルギーを上げなくては

そう思いながら

私にとっての
パワースポットである
京都の町を
一人で歩くことにした

正直なところ
日本に戻ってきてから
仕事のことや
自宅がまだ整理できていないことなどもあり
パワー不足であった

パワーを削っているのは
自分自身であることを
私が一番よくわかっていた

エネルギーの方向を
変えたいと思う時
こうした
自分なりの
何か行動のようなものが
鍵を握ることを
私は知っている

先日の
ASAMIさんのブログを読んで

さらにそれを痛感した

だから
今日の私は
京都という町から
エネルギーを
吸い込みたい

La Carrière -Mariko